児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ブログ児童淫行事件

 撮影してたら、どの行為を何罪でどこに起訴するかよく考えましょう。
 千葉地検は、児童淫行罪+製造罪=観念的競合説でしたよね。

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20080613ddlk12040184000c.html
調べでは、容疑者は3月16〜29日の間、県内の当時中学2年だった少女(14)が18歳未満であることを知りながら、「カメラテストに合格したらファッション雑誌のモデルにしてあげる」などと誘惑。3回にわたって自宅に誘い出し、わいせつな行為をさせた疑い。
 容疑者が開設したブログで知り合ったという