児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

5/21のクローズアップ現代で紹介された被害者の手記

 NHKニュースで紹介されたのと同じです。
 性犯罪被害者の援護団体がシンポジウムで公開したものだと聞いています。
 被害者についての調査研究をしてないので、これくらいしかないんです。

被害者からの手紙
以下の二つのメッセージは、実際に性犯罪や性虐待の被害の中で写真や映像を撮影された二人の被害者の声をまとめたものです。
私は今、大学生です。
5才の時から11才頃までの6年間、親戚の叔父によって性的な虐待を受け、その様子を写真に撮影されました

 児童ポルノ・児童買春の被害者の保護団体が活動して保護したという話は聞きません。児童相談所も児童からの申出がないと動かないそうです。