児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

こども見守りフォーラム:子供の携帯所持、是非を考える−−石狩 /北海道

 北海道は、携帯電話のおかげで福祉犯の被害が道内全域に拡大していることをPRすべきですね。
 市町村名を出すと被害児童が特定されてしまうので、郡くらいまでで 被害者の住所に点を付ければ、わかります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%AE%E9%83%A1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000025-mailo-hok
道立札幌北陵高演劇部が、ワンクリック詐欺や出会い系サイトなど携帯電話でのトラブルについて、寸劇を交えて問題提起。石狩市立樽川中で生徒指導を担当する柳本環樹教諭は「中学生の所有率は50%」と紹介した。
 道警少年課の渡辺敏弘さんは「所有の低年齢化が年々進み、犯罪の温床にもなっている」。父母代表の渡辺由美子さんは「携帯電話で有害サイトを見られると困るが、危険があった場合、すぐに通報ができる利点もある。条件付きで持たせてもよいのでは」と話した。