児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

先生ら携帯電話の危険性学ぶ 京都市総合教育センターで研修会

 不用意に教員に出会い系教えたら、はまっちゃうんじゃないですか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000077-kyt-l26
市立学校の校長や生徒指導主任ら約300人が参加した。
 下田教授は、中高生約3500人を調査した結果、授業中に携帯電話を「よく使う」「ときどき使う」と答えた生徒は27%いたと報告。「学校裏サイト」やブログなどで、教室とは別の「バーチャルないじめ空間ができた」と指摘。「ネットいじめは加害者と被害者が見えにくい」と話した。
 また、出会い系サイトを入り口にした売春、オークションサイトを利用した詐欺など子どもの犯罪行為を助長し、親や先生に知られずに危険物やわいせつ情報を入手できる携帯電話利用のリスクを例示した。「親が利口になり、先生も本気にならないといけない」と話し、家庭と学校の協調を呼びかけた