児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

種子島の児童買春事件

 狭い島内でも出会い系サイト経由です。親も警戒していないと思いますが、携帯持たせたら、リスクは都市部と同じです。大人は遠くから来ますから。
 離島の事件って、意外に処分が軽かったりします。

http://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00147804_20090527.shtml
種子島警察署の発表によりますと4人は、去年12月から今年3月にかけて、携帯電話の出会い系サイトで知り合った県内の女子高校生に対し、18歳未満と知りながら現金を渡すなどしてみだらな行為をした疑いが持たれています。取り調べに対し、4人は逮捕容疑を認めているということです。被害者の女子高校生は合わせて3人で、同じ高校に通う生徒でした。