児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

中学生と援交 取り立て受け家族が通報

 双方とも児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律を知らないのかもしれませんね。
 100回中10件くらい立件されると実刑かもしれませんが、100万円で示談できそうです。

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000711060001
調べでは同容疑者は今年4月7日午前2時ごろ、渡島支庁八雲町のホテルで函館市の中学生(当時14)を相手に、金を払う約束で性行為をした疑い。同中学生とは昨年10月、携帯電話の出会い系サイトで知り合ったという。中学生は調べに対し、同容疑者とは1回1万円以上の約束で、これまでに100回以上会ったと話している。
 今年7月に会った際、同容疑者が金を払わなかったことから、中学生が家族に相談し、家族が容疑者宅に出かけて口論となり、容疑者の家族が110番通報した。