児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

女子高生と援交180万円貢いだ男

 立件される件数によっては、大事です。

http://www.meitai.net/archives/20070921/2007092103.html
女子高生と援交180万円貢いだ男逮捕
 一宮署は21日までに容疑者(41)を児童買春、児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。
 調べでは18歳未満であることを知りながら現金18万円を渡してみだらな行為をした疑い。容疑を認めている。
 女生徒は昨年5月ごろ、携帯電話の出会い系サイトで援交相手を募集。容疑者が援交相手に名乗りを上げ、同月下旬ごろ、女生徒と岐阜市内のホテルで会うと、20万円を渡して性交。その後も容疑者は毎月1回15万円を渡し、ラブホテルに1泊する行為をことし5月まで約1年間繰り返した。しかし、高校3年になった女生徒は受験勉強に目覚め、容疑者の「会いたい」というメールを無視、会うことはなかった。
 その後、児童買春の疑いで取り調べを受けていた別の男の携帯電話に女生徒の連絡先があったことから援交が発覚した。

 払わないと被害感情が生まれて悪い情状になるし、
 高額を払うと「金に任せて児童を支配して・・・」と悪い評価をされるし、
で、始末に負えません。