児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

高2が中3を児童買春・製造罪

 大人なら実刑を覚悟してもらうような事案ですね。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000589072.shtml
調べでは、男子生徒は七月二十九日、インターネットの出会い系サイトで知り合った神戸市内に住む中学三年の女子生徒(14)に、現金十万円を払うと約束。西宮市内のホテルに呼び出し、同日午後二時ごろから、女子生徒が十八歳未満と知りながらわいせつな行為をした上、女子生徒の裸を携帯電話のカメラで撮影した疑い。
 男子生徒は当時、千円ほどしか持っておらず、女子生徒とともにホテルの裏口から逃げようとしたが、従業員に見つかり警察に通報された。
 男子生徒はホテルで撮影した女子生徒の写真をインターネット上に公開していた疑いがあるといい、同課などは余罪を追及する。