児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

デリヘルの客逮捕

  デリヘルの客は逮捕されるか?
というのがFAQです。
 児童淫行罪+児童買春周旋罪と児童買春罪は対向犯だと思うんですが、家裁と地裁に泣き別れ。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007082700129&genre=C1&area=S10
守山署によると、容疑者はインターネットを通じ、すでに同法違反(あっせん)の罪などで起訴されている住所不定の暴力団組員(24)経営のデリバリーヘルスに少女の紹介を依頼したという。