児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被害届で発覚した事例

 1年くらいは余裕でさかのぼります。
 最近は保護者にもこういうの(福祉犯)が犯罪だという意識が広まりましたので、まず警察に持ち込まれます。
 被疑者に怒鳴り込んでくれると対応可能なんですけど。

110番・119番:少女へのわいせつ容疑で逮捕 /鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070824-00000264-mailo-l46
 23日、容疑者(34)を県青少年保護育成条例違反容疑で。昨年9月下旬ごろの深夜、県内の公園駐車場に止めた車内で、県内在住の無職少女(当時16)にわいせつな行為をした疑い。出会い系サイトで知り合ったという。少女が親と一緒に被害届を出して発覚した。容疑者は容疑を認めているという。(出水署調べ)