児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制わいせつ(接吻)・懲役1年執行猶予3年(山口地裁H19.6.28)

 停職26日。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000316-mailo-l35
被告は4月16日、周南市のスーパー駐車場で交際していた女性と口論となった。女性の首を押さえ無理やりキスしたため110番通報され乗用車で立ち去った。その後、酒気帯び運転容疑で検挙、強制わいせつ容疑で逮捕された。わいせつ事件の約5日前から女性に中傷や脅迫する内容のメールを送っていた。