児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「画像ちゃんねる」管理者を風営法違反の疑いで再逮捕/神奈川県警

 管理者が違法画像を黙認した場合でも、正犯なのか幇助なのかが問題になっています。

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijun0706436/
容疑者は「画像ちゃんねるが巨大化し社員も増えたが、広告収入が伸びず、風俗店で稼いだ金をサイト運営や給与支払いに補てんしていた」と供述。当初は否認していた無修正のわいせつ画像公開についても「違法と知っていたが(広告収入が伸びず)アクセス数を増やすために黙認した」と認めているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070619-00000903-san-soci
同管理者が虚偽の届け出で派遣型ファッションヘルス(デリヘル)も営業していたとして、掲示板運営会社社長(34)=わいせつ図画公然陳列罪で起訴=と同社顧問税理士(33)を逮捕した。