いまの弁護士じゃ保釈とれないので
保釈だけ5万円でやってくれないか?
という相談も時々あります。
留置場でいろいろ聞いて期待がふくらんでいる被告人が多いので、却下されると幻滅しますよね。
しかし、だいたい、「初犯」だとか「権利保釈」とかいっても、保釈が必ずつくということはありません。
何回でもできますので、新規の材料ができたとき等、タイミングを計ってめげずにやって下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070409-00000105-jij-soci
保釈保証金は1500万円。昨年6月の起訴後、保釈申請は11回目だった。