児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

保釈申請11回目に許可された事例

   いまの弁護士じゃ保釈とれないので
   保釈だけ5万円でやってくれないか?
という相談も時々あります。
 留置場でいろいろ聞いて期待がふくらんでいる被告人が多いので、却下されると幻滅しますよね。
 しかし、だいたい、「初犯」だとか「権利保釈」とかいっても、保釈が必ずつくということはありません。
 何回でもできますので、新規の材料ができたとき等、タイミングを計ってめげずにやって下さい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070409-00000105-jij-soci
保釈保証金は1500万円。昨年6月の起訴後、保釈申請は11回目だった。