みなさん裁判所に手紙書きましょう。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007031601460.html
小坂裁判長は判決理由読み上げ後、堀江前社長に向かい、東京地裁に送られてきた、ハンディキャップのある子どもを持つ母親からの手紙を紹介し始めた。
「大きな夢を持ち、会社を起こし、上場企業までにした被告に対し、あこがれに似た感情を抱いて働く力をもらった。ためたお金でライブドア株を購入して今でも持ち続けている」。手紙にはそう書かれていたという。
小坂裁判長は「被告のこれまですべての生き方を否定されたわけではない。この子のように勇気づけられた多くの人がいる。罪を償い、その能力を生かし、再出発を期待している」と諭した。堀江前社長はそれを聞きながら、何度も深くうなずいていた。
規則
第221条(判決宣告後の訓戒)
裁判長は、判決の宣告をした後、被告人に対し、その将来について適当な訓戒をすることができる。
法廷にそんなの持ち出されると堪りませんが。
「適当な訓戒」に当たらないという控訴理由がでるかもしれません。