「初期設定で全部フィルタリング掛けて販売する」というのは、絶対嫌なんですね。
そんなこと言い出すと、インターネットのプロバイダ契約にも意思確認とかが必要になるはずですが、親の目が届くから危険性小ということなんでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070202-00000001-yom-soci
携帯電話の有害サイトを見られなくするサービスの利用について、すべての新規契約者が意思確認を求められることになった。
出会い系サイトなどを通じて子どもが犯罪に巻き込まれるケースが後を絶たないため、携帯電話大手3社が総務省の要請を受け入れたもの。有害サイトの危険性に気づかずに自分名義の携帯電話を子どもに買い与える親や、サービスの周知不足が指摘される販売店の意識向上にもつながると期待されている。
インターネットの閲覧制限は「フィルタリング」と呼ばれ、2003年から携帯電話各社が独自サービスとして無料提供を始めた。契約者から申し込みがあれば、不特定多数の異性と知り合える出会い系や、脱法ドラッグを売買するサイトなどには接続できない。