児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

唐津の略取 連れ回されたと虚偽申告、女を逮捕 「出会い系の発覚困る」=佐賀

 福祉犯でも親や彼氏への手前、「出会い系」の発覚を嫌って、虚偽の供述・証言をすることはままあります。
 「どっちが誘ったか」なんて細かいところなら、ざらにあります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070111-00000019-nnp-l41
出会い系サイトで知り合った。A容疑者は同24日までB容疑者と一緒に行動したが、その事実を「友人らに知られたくなかった」との理由で、自分の右腕をかみそりで傷つけるなどして「(B容疑者に)監禁され暴行された」と届け出たという。