児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

性犯罪者の2割強が再犯、06年犯罪白書公表

 この統計には児童淫行罪とか青少年条例違反とか児童買春罪とかは入ってないと思います。似たようなもんです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061107it02.htm?from=top
中でも、13歳未満に対する性犯罪者の再犯傾向が強く、34・9%に性犯罪の前科があり、未成年時に性犯罪を犯して保護処分を受けたことがある割合も13・3%で、全体の6・9%に比べて高かった。

 児童買春を繰り返す人もいるんですが、ターゲットの年齢が低くなるほど、傾向が強いような気がします。
 刑務所出てきても止まらない人がいるんです。