児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

補導児童から発覚した事例

 被害児童は規範的障害が低いので、友人や姉妹を援助交際に誘うことはざらにあります。
観念的競合の主張をしてみてはどうでしょうか?

http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000610060005
容疑者は昨年1月下旬、新潟市内のテレホンクラブを通じて知り合った市内の当時中学3年の15歳の女子生徒2人を同時にホテルに誘い出し、それぞれ2万円を渡してみだらな行為をした疑い。女子生徒は市内の公立中学校に通い、友人同士だった。


補導した女子中学生から事情を聴くうち、今回の容疑が判明した。容疑者は容疑を認めているという。