児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-09-01から1日間の記事一覧

Amazonマーケットプレイスの刑事責任

内容確認して削除しているようですね。 ここが確認できるのなら、よそも確認できるはずだということになって、主催者の義務が重くなる傾向です。 http://aws.typepad.com/marketplace_jp/2007/08/dvdu-15dvd.html DVD、U-15DVDカタログ削除のお知らせ 出品者…

コピーの領収書に社会的信用はない

という特別法でも作りますか? 「私文書偽造(変造)」じゃないですか?」 って記者に聞いて欲しいなあ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000011-jij-pol 坂本氏によると、静岡県内のホテルで開いたとする会議の費用約8万7000円の領収書を200…

青少年条例違反と3項製造罪(姿態とらせて製造)で実刑?(福島地裁)

これが実刑なら、被害児童4人で保護観察が付いたのを「保護観察は勘弁して」と控訴しているのは厳しいですね。 http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000708300006 出会い系サイト、少女の性被害急増 自覚なく容疑者にも /福島県 2007.08…