児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

弁護人が無断欠席、公判延期に 京都地裁 被告ら50分も待機

 言い訳で決まりますね。奥村なら、とにかく平謝り。

 京都はお祭りは平日かまわず行われるので、
  時代祭で渋滞だった
とかいいわけが可能で、実際、関東からの当事者が遅刻してそう弁解したことがあります。
 奥村か書記官が
    今日が時代祭であることは110年まえから決まってますがな
って言ってたような記憶。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000012-kyt-l26
裁判長は「今日はもう無理ですね」と述べ、検察官の同意を得て職権で期日を取り消した。最後に「次回期日は追って指定します。未決拘置日数は被告の不利益にならないように配慮します」と被告に告げた。
 地裁によると、欠席の理由について、弁護人は期日を間違ってメモしていた、などと釈明しているという。京都新聞の取材に対し、弁護人は「答える必要はない」と話した。