2011-04-12から1日間の記事一覧
弁護人は、覚せい剤自己使用の故意がないから、無罪と主張すべきですよね。 訴因 被告人は法定の除外事由がないのに、h23.4.12 大阪市内において、覚せい剤である塩酸何とかが入った錠剤を麻薬と誤診して飲み込み、もって、覚せい剤を使用した。 判決 法令適…
[001/083] 177 - 衆 - 法務委員会 - 4号 平成23年03月30日 ○江田国務大臣 福島地検管内で釈放した被疑者の罪名ごとの内容は、窃盗な どが十三名、傷害等が五名、覚せい剤取締法違反等が四名、道交法違反が三 名、詐欺、業務上横領が二名、児童買春、児童ポル…
報道機関からどうでもいい電話が相次ぐんですが、こういうことです。Q どうして弁護人が交替したのですか? A 私選弁護人が選任されたから、国選弁護人は解任される。 刑訴法 第37条〔職権による被告人の弁護人国選〕 左の場合に被告人に弁護人がないとき…