児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

少年少女の家出が長期化?「出会い系」利用鹿県警 閲覧制限へ協力要請

 抜けた親の監護の隙間に、悪い大人がつけ込むということです。

http://www.373news.com/2000picup/2006/09/picup_20060904_10.htm
少年少女の家出はこれまで、少額の金銭しか持たず宿泊先も限られたことから、2、3日が一般的だった。ところが特に少女で、出会い系サイトなどで知り合った男性と援助交際して生活費を得たり、男性宅に身を寄せて長期の家出が可能になったとみられる。

同センターは携帯電話業者に対し、出会い系などの閲覧を制限した契約を結ぶよう、保護者に促してほしいと要請している。