児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

地元の弁護士を紹介してほしい

 援助交際の季節か?急に増えてきた。
 こんなマイナーな法律に詳しい弁護士には、施行7年目にしてまだ出会わない。
ある事件では、被告人から被害者への謝罪の手紙を「被害者じゃないから」って止めた弁護士もいた(量刑理由ではそれを「被告人は何ら慰謝の措置を講じていない」と不利益に評価された。)。いまだによく見かける。
 しかし、近い方がいいことは確かなので、たまたま知り合いの弁護士がいる場合には紹介しているのだが、この法律に詳しいわけではないので、「この法律に詳しいこと」を求めるのであれば奥村との共同になる。身柄事件など
 在宅でメールや電話や来阪で連絡がつく間は、地元の弁護士を介してというのは迂遠なので、奥村は可能な限り直接相談に応じている。
 事件や調査で北海道から那覇まで行ってるので。