児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-12-15から1日間の記事一覧

おまけつきHDD2個(児童ポルノかつわいせつ物)の販売(大阪地裁H17.11.15)

同種事件を受任しているので、どれくらいの量刑になるのかを偵察してきました。 検察官の被告人質問でも論告でも量刑理由でも「被害児童の健全育成害した」ことが強調されるのですが(被告人と弁護人がわかってないのが怖いですが)、被害児童の人数にかかわ…

東京弁護士会 公益活動しないと「罰金」に異論

この基準でいえば、法律相談、当番弁護、委員会活動はやってます。 国選弁護って、松竹梅いえば梅コースを提供すればいいんでしょうけど、それでもコスト割れになるし、コスト下げれば弁護過誤とかでトラブルになるし(身柄拘束という結果は1日でも深刻だし…