児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

大阪地方検察庁検事北岡克哉「Q&A実例実例証拠収集の実際」立花書房

http://tachibanashobo.co.jp/mokuroku/html/200509-2.html

34 違法なホームページに対する捜査要領
警察官甲は、インターネット上のホームページにおいて、わいせつな画像が多数掲載されていることを発見した。
甲は当該ホームページの開設者がわいせつ図画公然陳列罪に該当するのではないかと考えた。
どのような点に留意して捜査を行えば良いか。

コンピュータ犯罪一般の捜査方法については、大橋充直「ハイテク犯罪捜査入門・実例からのアプローチ(基礎編)」(東京法令出版)を参照されたい。

 大橋も買えって。