児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノ、HDDに入れネット競売に出品

   おまけ付き
とか。
 弁護士も警察も知ってるのに、今ごろ何いってんだという感じですけどね。
 こういう販売方法については著作権法違反もあると思うのですが、著作権者も沈黙ですか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050810-00000407-yom-soci
インターネットのオークション(競売)で、動画を含む少女のポルノ画像などを大量に入れたパソコン用ハードディスクドライブ(HDD)が「隠語」を使ってサイト運営会社の監視を逃れ、数多く出品されている実態が、財団法人インターネット協会(東京)の調査で分かった。

 警察が片っ端から全部、落札すれば一斉検挙可能です。

 なお、大容量でRW可能な媒体の場合、没収したら、「第三者所有のデータ」が記録されてたりします。