児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

大橋充直「第48回 続・情報漏えい犯罪の新判例(ACCS事件)」捜査研究 '05.07.05

8 おわりに
今回は2回にわたり,いわゆるACCS事件と呼ばれる情報漏えい犯罪の新判例を見てみた。本件は被告人側の控訴で確定しておらず,控訴審の判断が待たれるから,本件新判例に対する筆者の個人的評釈を差し控えることをお許しいただきたい。

ということで、検察官と弁護人の主張と裁判所の判断が整理されています。