児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

わいせつ:女子中学生にみだらな行為 児童買春容疑で男逮捕−−神戸西署 /兵庫(毎日新聞 2005年5月7日(土))

容疑者から、この時の様子を写した写真をばらまくなどとメールで脅された少女が4月に同署に相談したことから発覚した。

 こんなことすると、実刑になる例が多いですよ。
 買春+脅迫の事件を受任していて、刑事確定訴訟記録法で同種事件の判決を集め始めたら、ほとんど実刑だったので、「もうわかった」って、途中でやめたことがあります。