児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノのメール送信の事例 愛知県警

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005012109.html
愛知県警が熱心なのは評価されるべきですが、擬律に不安を持っています。

改正前には頒布罪で処理していましたね。
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040520#1085034961
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040520#1085034961
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040527#p11
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040517#1084781434
阪高裁H15.9.18「児童ポルノは有体物に限る」を無視して。