児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

準備書面の色分け・倍角文字について

 皆さん、工夫されています。

http://d.hatena.ne.jp/okaguchik/20041101#p1
1 準備書面で強調する部分のフォントを大きくしているものについて
2 準備書面で相手方の主張と当方の主張を色分けしているものについて

 奥村弁護士の場合は、強調したい部分は、何度も何度もコピーの如く記載されていることが多いです。
  そもそも・・・
  繰りかえしになるが
  あえて繰り返すが
  重複を恐れずに繰り返すが
  最後に繰り返しておくが
  くどいようだが、
  さすがにくどいが・・・
何度でも繰り返しておくが・・・

 奥村弁護士の場合、訴訟の冒頭段階では、主張が整理されてないので、相手方の書面の該当部分を画像で貼りつけて、反論を書いていきます。
 その準備として、相手方の書面をPDFにしておいて、打合せの時に注釈機能でコメントつけていきます。