児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

7/25刑法学会関西部会

http://homepage2.nifty.com/cyberlaw/2004kansai.html
で、
http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/etc/keiho040725/kansai040725data.htm
を報告しました。

 学者先生はあんまり感心ないみたい。

 会場質問で「児童ポルノ罪の保護法益はなにか?」「実在することが要件なのか?マンガはどうか」という偉い先生からの御質問がありました。
 3年前に決着した議論です。大阪高裁H12.20.24

 園田会員のwinnyについても、会場発言なし。