児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

自首すれば逮捕されないのか?

 ひとりでぶらりと出頭すれば逮捕を勘弁してくれるという甘い考えは捨ててください。
 弁護士が相談を受けた事例でも、警察と調整しても、自首しても逮捕の危険がぬぐえないとして、自首の準備に取りかかったものの、自首しなかった事例があります。まだ逮捕されていませんが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111129-00000024-san-l28
「TV見て怖くなり自首」 少女買春容疑の33歳男逮捕 兵庫
産経新聞 11月29日(火)7時55分配信
 18歳未満の少女と知りながら現金を渡して買春したとして、生田署は28日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで会社員容疑者(33)を逮捕した。同署によると、容疑者は9月下旬に自首してきたといい、「(警察を取材した)テレビ番組を見ていて捕まるのが怖くなった」と話しているという。
 逮捕容疑は、今年7月と9月、神戸市中央区大阪府豊中市のホテルで、女子高校生=当時(17)=と女子中学生(15)にみだらな行為をして、それぞれ現金1万円を渡したとしている。
 容疑者は、他にも十数件を自供しているといい、同署で裏付けを進めている。女子生徒らとは携帯電話のゲームサイトで知り合ったという。

 自首でも起訴猶予は厳しくなっています。

 4〜5件越えると実刑事案もありますので、逮捕されるかどうかよりも、実刑になるかとか、刑期はどれくらいかを気にしてください。