児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<児童買春>容疑の中学教諭逮捕 「ストレス」と供述 茨城

 いかなる動機でもいくらかも許されることがないので、児童買春の動機なんて聞いても意味ないですよね。
 自首した教員の話を聞いていると、児童買春した後はさらに「逮捕されて懲戒免職になるんじゃないか」というすごいストレスが加わるようで、警察も弁護人も、自殺防止に気を遣うほどです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090125-00000011-mai-soci
逮捕容疑は、08年10月上旬ごろ、同県土浦市内のホテルで、携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合った県内に住む高校1年の女子生徒(15)に現金2万円を渡してみだらな行為をしたとしている。稲敷署によると女子生徒から同署に相談があった。県警は容疑者が他にも同様の行為をした可能性があるとみて追及する方針。