児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ISPも無関係ではいられない児童ポルノ事件の最前線(奥村弁護士) 児童ポルノブロッキング、通信の秘密、オープンデータの最新動向−

   ISPも無関係ではいられない児童ポルノ事件の最前線
というタイトルで、実例を紹介しています。

http://www.mri.co.jp/news/press/public_office/017885.html
MRIニュース
この度、総務省の委託により、インターネット・サービス・プロバイダISP)の皆様を対象に、「インターネットブロッキングの導入及び通信分野の最新トピックに関する勉強会」を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
近年、インターネット上での児童ポルノの流通・閲覧が一層社会問題となっておりますが、それらの問題に対応するため、総務省殿にて、ISPの規模に見合った精度の高いブロッキング方式の開発・実証を行い、またその導入に向けた支援・環境整備を行うことを目的として、平成23年度より3カ年の実証実験(児童ポルノサイトのブロッキングに関する実証実験)が実施されました。
本勉強会では、こちらの成果をもとに、児童ポルノブロッキング導入の意義と具体的な方策、コスト、法的問題等についてご説明するとともに、ISPの皆様と意見交換をさせていただきたいと考えております。また、今後の地域のISPに関係すると考えられる話題(通信の秘密やオープンデータ)についても最新動向をご紹介する予定です。これらについても意見交換ができればと考えております。
年度末に向けてご多忙の折、急なご案内となりまして大変恐縮ですが、ぜひご参加いただければ幸いです。

■対象
地域のISPの経営者様、経営戦略・事業戦略のご担当者様、ネットワーク設備の導入・運用のご担当者様を対象としておりますが、ISPに関係する方であればどなたにご参加いただいても結構です。

■費用
無料でご参加いただけます。