児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

準強制わいせつ容疑で医師再逮捕 和歌山

 連続性犯罪の捜査弁護はこうなりますが、これをサボると、実刑になっちゃうんですよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000057-san-l30
再逮捕容疑は平成19年5月8日午後、経営する医院で、結核の検査をすると偽り、勤務していた女性事務員=当時(21)=の胸を触るなどしたとしている

http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043278671.html
容疑者は、ことし4月、別の女性事務員に対して同じような行為を行ったとして逮捕されていて警察が余罪の捜査を進めていたもので、これが4回目の逮捕となります。
4人は、すべて別の女性でわいせつ行為をされた後、事務員が辞めていく状態が続いていたということです。
これまでの3回の逮捕容疑のうち1件は起訴されていて、残る2件は被害者が告訴を取り下げたため不起訴となっています。