児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

医療従事者による13歳未満との援助交際の相談→公訴時効へ

 医師・歯科医・獣医師・看護師・薬剤師からの相談も多いのですが、これは、援助交際というより強姦罪ですので、自首しても実刑の危険があって、免許取消・停止になるので、提案するのは
  経緯とか状況を証拠として残して、
  いろいろアドバイスして、
と調査と相談ということで継続的に対応して終了という案。いつでも自首できる状況を継続する感じ。

 被害者と示談することができれば、もっと早期に終結させることもできて、それはできればやるということですが、失敗して警察に相談されるリスクがあります。