実刑確率が高いパターンなので深刻です。
児童淫行罪は7年、青少年条例違反は3年。構成要件が重なっていてどっちになるかわからないので、長い方の時効をアドバイスしてください。
何を損害とするかは問題ですが、間違った回答をした弁護士への責任追及もあり得ると思います。
刑訴法
第250条〔公訴時効の期間〕
時効は、次に掲げる期間を経過することによつて完成する。
一 死刑に当たる罪については二十五年
二 無期の懲役又は禁錮に当たる罪については十五年
三 長期十五年以上の懲役又は禁錮に当たる罪については十年
四 長期十五年未満の懲役又は禁錮に当たる罪については七年
五 長期十年未満の懲役又は禁錮に当たる罪については五年
六 長期五年未満の懲役若しくは禁錮又は罰金に当たる罪については三年
七 拘留又は科料に当たる罪については一年