児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

わいせつ教員176人=過半数は教え子被害−08年度

 上限が20年、下限が5年くらいの加重類型を作ればいいと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000137-jij-soci
態様別では体に触ったケースが最も多くて64人。性交の31人、盗撮・のぞきの19人が続く。場面別では部活動の21人、放課後の19人、授業中の13人が目立つ。
 同省は「絶対に許されない行為。原則として懲戒処分にするよう指導しており、引き続き徹底したい」としている。 

 教員からの相談としては、やっちゃったけど、逮捕とか懲戒とかを免れる方法がトップです。
 警察に覚知されるまでが勝負です。