児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

埼玉の高校教諭が買春容疑 警視庁が逮捕

 教員を何人逮捕しても終わらないのは、次々と補充されてるということなんでしょうね。
  H20.10.19 A子と児童買春行為
  H21.1  補導されたA子の携帯から発覚
  H21.9.16 逮捕
 犯行後1年後に逮捕されるケースは珍しくありません。

http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091701000334.html
 逮捕容疑は2008年10月19日、同県桶川市内のホテルで、携帯電話の「プロフィルサイト」を通じて知り合った当時私立高2年の少女(17)に、1万5千円を渡してわいせつな行為をした疑い。逮捕は16日。
 同署によると、09年1月、別の事件で補導した少女の携帯電話に容疑者とやりとりしたメールが残っており発覚した。