児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

違法耳かきサービス店を一斉摘発 神奈川県警

 耳かき行為は風営法で規制されるんですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090914-00000585-san-soci
県警は県内の耳かきサービスを行う店の実態把握を実施し、10数店舗の耳かき店のうち摘発された3店で性的サービスが行われていたことを把握。3店はインターネットの広告などで、「風俗店ではありません」などと書き込み、耳かきのサービスをPRしていたが、実際は、性的サービスがメーンだった。
 耳かき店については、厚生労働省が平成17年に、耳あかの除去は原則として医療行為にならないという通知を都道府県知事に送付。以後、全国的に増加しているが、届け出などがいらず自由に営業できるため、行政や警察も実態を把握できないでいた