児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

次の改正の解説は誰が書くのか?

 7条3項解釈論についていくつか聞きたいことがあるんですが、議員さんは忙しいようだし自分でお書きになったのか怪しいし、ゴーストライターも裁判所に戻ってしまい聞かれても困るだろうしというので躊躇しています。

 解説書としては、

が主力で、裁判所は必ずしもこれらに縛られずにフリーハンドで解釈している感じです。
 万一自民党が野党になったりすると、次は、誰が書くんでしょうか?
 くれぐれも、民主党の誰か+法務省の局付検事(ゴーストライター)というのはやめましょうね。