児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<児童ポルノ>禁止法改正案は廃案の見通し 衆院解散で

 次回の法務委員会は自・公と民主という構成じゃないかもしれませんよ。
 時間あるんだから、他の論点も含めて考え直してほしいでね。1改正1論点って要領悪いです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000159-mai-pol
3党は今国会での成立を目指して修正協議を重ね、「単純所持」を違法とすることで合意したが、処罰対象をどこまで広げるかなどで折り合いがついていない。
 ただし、与党、民主党双方の委員らには、会期中に最終合意までこぎ着けたいとの意向もあり、解散ぎりぎりまで協議を続ける可能性もある。

 目薬禁止とか、法律に詳しい人限定とかルール決めましょうよ。