児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-01-20から1日間の記事一覧

児童相談所における児童買春等被害相談

H21は57人 平成21年度福祉行政報告例 @ 総数 面接指導 @ @ 総数 助言指導 継続指導 他機関あっせん (再掲)児童買春等被害相談 57 51 13 35 3 児童相談所における対応件数及び未対応件数,相談の種類×対応の種類別 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/C…

単純所持の規制方法

高山委員は、まだ営利性にとらわれているようです。それだとH16改正の児童ポルノ単純製造(3項製造罪)から説明できません。なかなか単純所持罪に届かない。 日本一厳しい条例を作るんなら、 故意過失目的を問わず、所持は懲役2年(罰金刑は選択できない)…