児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

遺族が「両親にも罰を」と陳述 茨城9人殺傷

 責任が分散すると、被告人の責任が軽くなってしまいます。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009070301000572.html
茨城県土浦市の9人連続殺傷事件で殺人などの罪に問われた被告(25)の公判が3日、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)で開かれ、被害者の遺族が意見陳述で「最大の原因は(被告の)両親にある。両親にも罰を下してほしい」と述べた。