児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

第13回国際被害者学シンポジウム

 刑法学会でチラシもらいました。
 参加費が高いので、一幕見席みたいなのが欲しいですね。

http://www.isv2009.com/index_j.html#CP
3年に一度開催される国際被害者学シンポジウムは、過去30年以上にわたり、被害者学および関係する領域で活動する研究者や実務家、学生らに、最新の研究成果や実践事例について発表・討論を行う活気に満ちたフォーラムの場を提供してまいりました。2009年に開催される第13回シンポジウムは、「被害者学と人間の安全」というテーマに沿いながら、これまでの伝統を受け継ぎます。
研究や実践の成果について発表をご希望の方は、論文発表、ポスター発表、あるいはワークショップ主催のいずれかから、参加方法をお選び下さい。いずれの場合も、シンポジウムのテーマ、あるいは、いかに掲げるサブテーマに関連するものといたします。なお、論文投稿については英文のみ受け付けます。

http://www.isv2009.com/index_j.html#CP
サブテーマ
被害者学理論と「人間の安全」
国連被害者人権条約(UN Convention on Victims)草案と国際法および国内法
権力濫用の被害者ならびに難民および避難民の被害者と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の業務
人身売買、性的搾取および国境を越える犯罪(Transnational Crimes)の被害者
各国の司法制度における被害者問題−修復的司法および被害調査(国際犯罪被害調査も含む)に焦点を当てて
災害被害への対応
被害者支援の専門家およびボランティアの連携・協力関係の構築と心理的支援
先住民および「社会的マージナルグループ」の被害
家族間暴力、拷問、テロ行為、消費者詐欺およびサイバー犯罪被害者の受ける被害