教員と児童生徒全員にGPS持たせて電子監視するしかないでしょう。
http://news.goo.ne.jp/article/chugoku/region/Tn200904150061.html?C=S
広島大大学院教育学研究科の児玉憲一教授(臨床心理学)は「いくら研修しても教員に当事者意識が薄いのではないか」と指摘する。県教委は以前から、教師と生徒が携帯電話で連絡を取り合わないよう研修で指導していきたというが、今回の尾道市の事案でも、男性教諭が女子生徒と携帯電話で連絡をしていた事実が分かっている。
繰り返される不祥事を受け県教委は3月末、全公立学校に対し、体罰やセクハラ専用の相談窓口の設置するよう通知した。ただ、児玉教授は「相談窓口も学校内だけでなく生徒が相談しやすい学校外に充実させるべきだ」と強調する。また、県教委の通知にもかかわらず、10日現在、県立高では15校が対応できていない現状もある。