児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

控訴審議

 再度の執行猶予には検察官控訴するという結論。

甲斐利浩「新任検察官奮闘記」研修 第728号
5 早くもやってきた控訴審
コンビニエンスストア発泡酒l本を万引きしたとの窃盗事件の身柄の配点を受けました。
被疑者には。侵入窃盗の前科があり,本件はその執行猶予中の犯行でした。
・・・・
ところが,判決は再度の執行猶予を付したものでした。被告人が1万円を被害者に弁償したことが情状面の決め手になったようでした。
初めての控訴審議であり,私は起訴検察官として,検事正,次席検事を含む出席者から捜査の手務ちを厳しく指摘されるのではないかと前日からびくびく状態でした。
しかし意外にも審議は「判決が軽すぎるのではないか」とのムードで進み,お叱りを受けることもなく,控訴の結論で終了し、私はほっと胸をなで下ろすとともに身体のカが抜けました。