児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-09-22から1日間の記事一覧

量刑を誤った判決を検事が放置 広島

処断刑期の幅をキチンと求めないで目分量で量刑するとこうなります。強盗既遂が5年以上だというのは常識なので、2年4月という半端な刑期が出ると違和感があります。 窃盗につき懲役刑を選択すると、処断刑期の上限は30年、下限は5年になります。酌量減軽し…

2014年09月22日のツイート

@okumuraosaka: RT @yjochi: 過去の一連の事件を起訴して有罪になることで、そのうちの一部の処理の誤りが明らかになるからといって、今、捜査や公判をやっている人々が責任を問われたりしないだろう。なんか、騒ぎ方が変。2014-09-22 22:26:38 via TweetDec…