児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノ改正案まとめる

 今国会だそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10014039591000.html
いわゆる「児童ポルノ」の規制の強化に向けて、民主党の検討チームは、子どもたちのわいせつな写真や映像を買ったり、繰り返し取得したりした場合、3年以下の懲役を科すことなどを盛り込んだ、児童ポルノ禁止法の改正案をまとめました。

改正案では、児童ポルノをほかの人に配った場合の懲役や罰金を、今よりも厳しくすることにしており、民主党の検討チームは、今の国会への提出を目指して、調整を進めることにしています。

追記
 どこが変わったのかと民主党の議員に問い合わせたところ、、正式には改正案はまとめていなくて、昨年6月11日付の改正案骨子・新旧対照表の新の方がそうだと教えられまし
た。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=13495