児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-02-08から1日間の記事一覧

児童ポルノ改正案まとめる

今国会だそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/t10014039591000.html いわゆる「児童ポルノ」の規制の強化に向けて、民主党の検討チームは、子どもたちのわいせつな写真や映像を買ったり、繰り返し取得したりした場合、3年以下の懲役を科すことなどを盛り…

刑事法ジャーナルに、奥村が原告になった準抗告の決定が紹介されていました。

やってみないとわかりませんね。 公開した弊害としては、罪数処理が乱れていることがバレてしまいました。

損害賠償命令制度で東京地裁初公判 手続き迅速

http://ca.c.yimg.jp/news/20090207233352/img.news.yahoo.co.jp/images/20090207/san/20090207-00000572-san-soci-view-000.jpg という流れで、刑事判決後に命令されるので、被告人からすれば、量刑面でいいことないですよね。そういう制度です。刑事和解と…